姓名判断で強運を

姓名判断で運の強い人に

生まれてくる赤ちゃんに少しでもよい運をと願うのであれば、運命の好転をもたらす名前をつけたいものです。「名は体を表す」という格言があるように、名前によって人の印象は随分と変わります。しかも、名前は人の運勢も大きく左右すると言われています。ところが、自分の名前を自分でつけることはできません。そのうえ気に入らないからといって勝手に改名することもできません。吉名をつけたからといって一生安泰というわけではありませんが、我が子が、すくすくと元気に明るく育つように、運の悪い名前を避け、幸運をもたらす吉名を選んであげましょう。

姓名判断は長年つづく学問

中国の桓公時代(紀元前685~643年)には、姓名の音や画数で運勢の吉凶を占う姓名判断が利用されており、文献には命名には5種の区別があることや、注意すべき条件が明記されています。姓名判断は単なる神頼み的な占いではなく、長年の歴史の中で培われ、積み重ねてきた経験や実績、多彩な研究に基づく姓名学という立派な学問なのです。姓名判断で最も重要視されるのが、文字の画数です。数には霊力が宿っていて、数字には意味があると考えられます。数にまつわる言い伝えや習慣が古くから各地で伝えられています。

姓名判断で何が占える?

姓名判断で占えることは、健康運、恋愛運、結婚運、家庭運、金運などはもちろん、一生涯の道筋を見たり、性格や行動までも知ることができます。しかし、生年月日による運勢の違い、育つ環境によってつくられる性質の違いが関わってくることによって、同姓同名の人がみな同じ運命を辿るものではありません。それでもなお、姓名判断の的中率はかなり高いのです。また、姓名によって運命が定まってしまうわけではありません。自身の長所は伸ばし、悪い部分は対策を練り、自ら修正していくことが大切です。

姓名判断の五大運格

姓名の字画数を、部分ごとに分けて計算したものを五大運格(五格)と言います。この五格で表された数の意味や吉凶が、姓名判断で最も重要なポイントとなります。五格はさしずめ姓名の骨格といえます。この骨格に歪みがなく、バランスがとれていることが幸運を招き入れるためのポイントになってくるのです。五格には、天格、地格、人格、外格、総格があり、それぞれ影響する運勢の種類が異なります。先祖から受け継いだ先天運を表すのが、天格で姓の合計画数で診断します。一生の運勢を左右する最も重要な主運を表すのが人格で、姓の最後の文字と、名の最初の字画数を足した数で診断します。名の画数を合計した数が地格で、人生の前半部分の基礎運がわかります。姓名すべての文字の合計画数が全体運を示す総格となり、この総格から人格を引いた画数が外格となります。

天格

天格は先祖代々受け継がれてきた先天運を表し、姓の字画数を合計したもので、姓によっては家系や家柄、出身地などがわかり、遡ってルーツを辿ることさえできるものもあります。 しかし、天格(姓)は個人的な吉凶にはあまり関わってきません。天格が凶数だからといって悩む必要はないのです。女性の場合は結婚して夫の姓に変わることも多いので、一生を左右するようなものではありません。むしろ、地格とのバランスや、人格との繋がりを考慮することのほうが大切です。

人格

人格は、姓と名のつぎ目にあたる中心部で、姓の最後の一文字と名の最初の一文字の画数を合計したものです。姓名判断において一番重要な運格となります。人格は一生の運命を左右する大切な主運で、性格や才能のほか、職業運、家庭運、結婚運、ひいては総合的な社会運までを司ります。特に中年期に強く影響を及ぼします。

地格

地格は名前の合計画数で、生まれてから25歳ごろにかけての運勢に影響するものです。性質や体質のほか、その人の潜在的な能力までが地格(名前)によって表されます。この地格が凶数の場合には、幼少のころ病弱であったり、家庭環境に恵まれなかったりする確率が高くなるようです。ほかに、金銭感覚や恋愛傾向にも大きく影響を及ぼし、さらには受験などの際の合否をも司ります。

外格

姓名の合計画数である総格から、人格の画数を引いた数で、人格の働きを助ける副運となります。対人関係に大きく作用し、結婚や家族との関係を占えます。さらに、自分の力ではどうしようもない社会的な運勢をも診断します。友人や知人との社交運や、社会に出てからの順応性にも影響します。
外格に吉数をもつと、多くの人から助けてもらったり、友人や知人に恵まれて人気者となることができます。しかし、凶数ですとほかの運格の足を引っ張ることになってしまいます。

総格

総格は、姓名すべての字の画数を合計したものです。中年から晩年にかけての人生の後半部分を司るため、晩年運とも呼ばれます。また、全体的な運を表し、他の4運格の働きをまとめた結果と言えます。中年期までは隆盛であっても、総格が凶数ですと、晩年に不運が来る確率が高くなります。幸せに生涯を閉じることができるかどうかは、この総格で診断できますが、姓名判断における五大運格のうち、総格で判断する割合は全体の二割程度ですので、重要なのは他の格との組み合わせやバランスとなってきます。

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